トップページ > 診療案内 > 検査器具 > 超音波画像診断装置

超音波画像診断装置

超音波を用いた画像解析装置です。

世間的には産婦人科で赤ちゃんの成長確認を診る機械と言えば分かり易いでしょうか?同じエコー検査です。

ただ、接骨院では厚生労働省の方針や、資格の違いにより診断をしたり、診療(医師の医療行為)の補助に使用する事は禁止とされておりますので、その事を十分に踏まえて『観察や検査、評価』の範囲内で行います。



骨、靭帯、筋肉、関節、腱、軟骨、関節包、血流、滑膜、末梢神経を観察することができます。


超音波画像診断装置のメリット

(1)カラダに無害であること。
また、人体に無害なの繰り返し使用して経過を観察することができます。

(2)今のカラダをリアルタイムで状態を確認及び前回との比較ができる。
筋肉や関節を動かしながら観察できるので、よりリアルに患部が検査できます。

(3)今までの指先感覚での評価以上に軟部組織の観察に利点が高いです。。
レントゲンには映りづらい映らない、つまり観察が不可能な軟部組織の損傷等ですが、この超音波画像診断装置/エコーでは検査・観察が可能です。


当院では印刷もできますし、パソコンに取り込んでメール等で送信も出来ますので、親御さんやコーチングスタッフの方々にもお渡しする体制になっておりますので、ご遠慮なくお申し出ください。



また、現在 超音波観察料は無料となっております。

気兼ねなくお申し出ください。


柔道整復師の超音波画像観察については

平成15年9月に、厚生労働省医政局医事課長より施術に関わる判断の参考として用いることの許可が出ております。
詳細は厚生労働省のホームページ等でご参照願います。

ページトップへ戻る
Copyright(C) むつみ接骨院 土曜日も夜まで受付 All Rights Reserved.