スモン病


スモン(亜急性脊髄視束神経症:SMON)は腹痛・下痢などの腹部症状に引き続いて、特有の痺れ感が足先よりはじまり、下肢全体あるいは胸・腹部にまで上行する神経疾患です。対症療法として、ビタミンB12などのビタミン剤投与や副腎皮質ステロイドが投与されています。また、下肢の神経症状に対しては、ノイロトロピン注射・錠剤、抗うつ剤、ロキソニンなどの鎮痛剤投与などがが行われ、そのほか、スモン・リフレッシュ体操も考案されています。東洋医学においては「鍼灸治療」「漢方治療(湯液)」の施術がスモン病による各症状の緩和に活用されています。特に神経症状に対して鍼灸治療は有効性がみられ、公費による扶助を受けることができます。

2014年4月現在、約1639人がスモン患者として認定されており、それよりも若干上回る数の患者の存在が推定されています。薬害であるスモン患者の恒久対策として、厚生労働省難治性疾患政策研究事業「スモンに関する調査研究班」は、以前より毎年全国規模で患者さんの検診を続けています。難病に対する「鍼治療」は高度な専門知識と熟練した手技が必要となります。当院では関西医療大学よりご指導を頂き、神経内科領域に対する最先端の鍼治療を取り入れております。鍼治療は痙性斜頸および書痙に関してはボツリヌス治療に次ぐ治療として推奨されており、罹患部位と判断される部位に対し特殊な鍼を用いて施術を行っています。

パーキンソン病(PD)/多系統萎縮症(MSA)/脊髄小脳変性症(SCD)/脊柱管狭窄症/糖尿病/高血圧/自律神経失調症/肩こり/腰痛/ぎっくり腰/頭痛/めまい/耳鳴り/坐骨神経痛/五十肩/腱鞘炎/眼精疲労/生理痛/更年期症状/睡眠障害/うつ/不安などの症状や、交通事故による首・肩・腰・膝・足などの痛みやシビレでお困りの方もお気軽にお問い合わせください。症状の緩和や改善を目指して治療を続けながら少しずつ日常生活がスムーズになっていく為のお手伝いをさせていただけたらと考えます。一人で悩まずに工夫と改善点から一緒にゴールを見つめていきましょう。必要に応じて大学への紹介も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

【 予約時間 】
月曜日~金曜日 午前9時~12時 ・ 午後3時~7時
土曜日・日曜日 午前9時~12時
【 電話予約 】
TEL 0736-62-2826 (代表)

※ 当院では米国疾病予防センター(CDC)公表の「スタンダードプリコーション(標準予防策)」と呼ばれる世界基準の感染予防対策に取り組んでおります。感染症予防のため、鍼は使い捨て(ディスポーサブル鍼)を使用し、衛生法規に準じて徹底した安全・衛生管理を行っております。施術の際に使用する鍼皿も使い捨てを使用していますのでご安心下さい。完全予約制にて女性鍼灸師が担当いたします。

▲ページトップへ戻る
LINEで送る
下記クリックで電話がかかります
0736-62-2826