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成年後見制度

成年後見制度とは
 ご高齢になり判断能力が不十分となった場合、悪質商法などの被害にあう危険が高まります。
 また、特定の親族から経済的虐待を受ける可能性も考えられます。
 成年後見制度は、ご本人が認知症や精神障がい等によって、判断能力を欠く常態、または、不十分になってしまった場合に、ご本人に代わって財産管理・法律判断などを成年後見人等が行う制度です。
 成年後見人等は家庭裁判所が選任し、選任後も監督をしますので、倫理意識の高い法律専門家が就任する(専門職後見人)と信頼性はとても高いものとなります。
 しかし、成年後見制度は、他の特別代理人制度などとは異なり、一旦選任されると、ご本人の意思能力が回復するか、ご本人が亡くなるまで継続するものです。
 ご本人が成年後見制度を利用したほうがよい状況かどうかは、個別具体的な問題です。
 当事務所では、成年後見人制度利用、成年後見等の選任申立手続から成年後見人就任までのご相談が可能ですので、まずは気軽にご相談ください。

http://www.megalith-legal.jp/category/1728476.html

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