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足のシビレがともなう腰痛の人、限定コース


足のシビレがともなう腰痛の人、限定コース

腰痛の原因といっても、一般的な腰痛の原因である筋肉の疲労によるものから、病気が原因でひき起こされる腰痛まで、腰痛の原因は様々です。
さてあなたの腰痛はどれにあてはまりますか??

1.長時間の不良姿勢や同一姿勢が原因でおきるもの
筋肉を束ねている筋膜が痛みや疲労物質を溜め込んでおきます。
1日中営業で外回りをしている。
長時間パソコンをしている。
車の運転や長い間前かがみの姿勢でいる。

2.前かがみや咳で足先まで響くような痺れが出る
椎間板の髄核が外に飛び出し、神経を圧迫してしまう状態です。
腰痛からはじまり、下肢への痺れが強く出ることが多い。
足の痺れをなんとかしてほしいという人もいますね。

3.荷物を持とうと前かがみになった瞬間に激痛が腰に走った
魔女の一撃とも言われますね。
筋肉や関節、軟骨や靭帯などの損傷が原因と考えられています。
腰に問題ががある人にも多いといわれています。

4.50代から60代(中年以降)にかけ叙叙にでてきます
そんなに強い痛みじゃないんだけど、夕方になると痛みが強くなってくる。
また、朝起きて直ぐが痛く、しばらくすると痛みが緩和してくる。
足の痺れとかはない。

5.腰の骨に繰り返しストレスがかかることによって起こるといわれています
日本人の約4 ~6 %くらいの人に腰椎分離があるといわれています。
正確な原因はわかっていませんが、もっとも有力な説としては、
スポーツなどで腰の骨に繰り返しストレスがかかることによって起こる疲労骨折といわれています。
この状態で無理をしすぎると腰椎が分離してすべっていきます。
これは分離した骨がずれていってしまうことです。

6.足の痛みやしびれが出ることは殆ど無いんですが、腰を反らすと凄く痛いんです
50歳前後の方に多いです。
長時間立っていたり、腰を反らすと生じる腰痛や足の付け根の痛みが特徴です。
加齢とともに椎間板が変性してくると椎間板の高さも減じてきますよね。
すると椎間関節に負担がかかってくるんです。
特に背ぼねを反らしたり、腰が前に出ると、椎間関節への負担はさらに強くなります。

7.腰から背中のみに痛みが出ます。背中が丸くなってきています。背も縮んできています。
骨からカルシウムが抜けて骨の量(骨量)が減ってしまい、骨がもろくなってくる状態です。
骨が「スカスカ」になってくるんですね。
当然高齢者に多く8 0 歳以上の女性では約8 割の方に骨がスカスカであると報告されています。
この骨量の減少は体中で起こりますが、特に背ぼねで起こります。
腰だけではなく背なかも痛くなることがあります。はっきりした原因がなくても、弱くなった骨は体重を支える事が出来なくなり、いつのまにか潰れてしまう事も少なくありません。

8.数分歩くと足が痺れて、歩けなくなる
「間欠跛行」(かんけつはこう)が特徴です。
つまり、歩いていると足が痛くなったりしびれたりしますが、しゃがんで一休みすると痛みもとれてまた歩ける状態。これが特徴です。
文字どおり、脊柱管(せきちゅうかん)が狭くなることにより起こる状態です。
この脊柱管が狭くなると神経や血管を締め付けて状態がでるといわれています。

◆典型的な状態を挙げただけですので、必ずしも全ての方に当てはまる訳ではありません。ご了承下さい。
腰痛の大半をしめているのが、不良姿勢からくる筋膜性腰痛です。
たとえば、右側が痛いといっている場合。右側を触診すると筋肉が硬く圧痛もあります。
しかし、慢性的な状態が続くと右側をかばっているため、左側の筋肉が硬くなってきます。しかし、左側には圧痛はさほどありません。
右側には圧痛があります。
また右側は血流障害を起こしてきているため、筋肉がやせてきています。

腰痛の原因の多くは「腰痛をおこしやすい体形」と
「無理な姿勢・不良姿勢」が、腰痛の原因として考えられます。
ではこの無理な姿勢や体型でいるとどんな現象が起きてくるでしょう?
1.不自然な姿勢が、自分の体の中で普通の状態としてインプットされてしまいます。


2.不自然な姿勢が続きますと、身体の血流障害を起こしてきます。いわゆる低体温です。


当医院ではこの二つを解消していくことで、自分自身が本来持っている身体を軽くする力を上げて、常に健康な身体になるように調整していきます。
1.不自然な姿勢が、自分の体の中で普通の状態としてインプットされてしまいます。これを改善するため当店では均整術を行っています。人の身体を十二種類に分類し、その体型によりどこに重心がくるのかがわかり、それぞれの体型にあわせた調整を行います。
2.不自然な姿勢が続きますと、身体の血流障害を起こしてきます。いわゆる低体温です。この低体温を改善するために光線療法を行っています。
<均整術>
人の身体を十二種類に分類し、その体型によりどこに重心がくるのかがわかり、それぞれの体型にあわせた調整を行います。
人は病気になる前に、必ず身体のどこかに歪みが生じます。
現在症状がある方も、この歪みの癖を整え、よい姿勢を保つことと、日常の養生法により、大病を未然に防ぐ予防になるのです。

<光線療法>
太陽光線の持つ波長の内、主成分である可視光線の他に、赤外線及び僅かの紫外線を含むフルスペクタル連続光線を人体に照射することで、様々な疾患を治療する療法です。
光線療法は80年に及ぶ歴史があり、腰痛をはじめとする、多くの疾患に効果を発揮しています。
しかも、厚生省(現厚生労働省)立会いのもと、副作用が全くないことが証明されております。
開発は、1893年にデンマークのニールス・フィンゼンが世界で初めてカーボンアーク(人工太陽)灯を考案しました。それまで不治の病とされていた状態を専門的に扱う施術所をつくりました。
予期した通りの施術結果を収めた功績が評価され、
1903年にノーベル医学生理学賞を授与されました。
日本では、明治41年に東大皮膚科の土肥慶造博士により使用されたのが始まりです。
新生児の黄疸施術に、光線療法が用いられているには有名です。
当店は財団法人光線研究所附属診療所の指導を仰ぎ施術を行っております。
光線は目の施術にも使われており、閉じたままの状態で光線を当てて行きます。
紫外線、赤外線はまぶたの上で止まりますが、可視光線は奥の神経まで届くと言われています。
その作用で様々な状態が改善するのです。
体が冷えている時は細胞が死に向かっているのと同じです。
体温が一度低下するだけで免疫力が30%、代謝が13%も低下し細胞自体が新しく生まれ変わろうとし辛くなってしまい病気にかかりやすくなります。
体が芯から温かいからこそ元気な細胞が生まれ変わろうとして体質・状態が改善して行くのです。実際は素肌に直接照射します。
※施術後’陽性反応’が出て状態が強く出る場合がありますが(好転反応)、血行が強くなったことによる一時的な反応ですので心配いりません。状態により他の施術法とあわせた施術法で今あるお体の状態改善をめざしていきます。

■料金
5,250 円

■料金(特記事項)
初回のみ初検料+2100円

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