「子供を産みたい!」のに“産めない”

"さて、質問です。
ちょっと、お考えてみてください。

質問1.
「40代の女性でも、30代の女性と同じくらい妊娠する可能性があるか否か」

質問2.
「女性は、36歳を過ぎると受胎能力が落ちるか?」

日本では、6組に1組の夫婦が不妊の治療や検査を経験しているそうです。

「子供を産みたい!」のに“産めない”
今、日本では、不妊に悩む人が増えています。

急増する不妊の大きな原因の1つが 「卵子の老化」 があります。

この問題に直面している人のほとんどが、30代後半から40代の女性たちです。

しかし、多くの人が、不妊治療を始めるまで、卵子が老化する事実を知らないでいます。

さらに、最新の医療技術を駆使しても、なかなか妊娠出来ないという現状があるのです。

「ほとんどの方は、何年か前であれば、自然に赤ちゃんに恵まれていたであろうという方ばかりです。それが、数年遅れたために、今ここにいらっして苦しい治療を続けている。私は、この現実に本当に危機感を感じています・・・」と、頭を悩ませている医者が多いそうです。


質問1.正解は「ノー」。
日本の正解率:45%。
ニュージーランド:93%、オーストラリア:92%、イギリス91%、正解率は世界18か国中ワースト2位。

質問2.正解は「イエス」。
日本の正解率29%。
世界18か国中3番目に低い。トルコ:12%、ロシア26%。

このことから日本の男女は、 「妊娠」についての知識が極めて乏しい ことがわかります。

芸能人の40代半ばでの出産がニュースでとりあげられたり、雑誌などでは「45歳で母になる!」「産みたい時が産み時!」仕事も遊びも存分に楽しんだら、最後に手に入れるのは可愛いわが子・・・、そんな情報があふれ、空前の高齢出産ブームが起きていました。
また、「美魔女」や「アンチェイジング」といった言葉が飛び交う現代、ちまたには、いつまでも若々しい30代、40代の女性があふれている。
いつしか、若さは努力すれば保てる、老いは遠ざけられるもの、と考えられるようになりました。

でも本当に、そうなのでしょうか?
私には見せかけ、仮面をかぶった偽物にしか見えませんが・・・。

●見過ごされていた「卵子の老化」
30代後半~40代の女性の多くが、なかなか妊娠しないことに悩んだ末に、勇気を出してクリニックを訪れる。そして、医師から思いがけない言葉を告げられる。
「すでに卵子が老化していて治療をしても 妊娠は難しいです。」 と。

そして、 「どん底に突き落とされる」 のです。

「もっと若いうちに正しい知識があったら・・・」
「30代で“老化”と言われるとは、思ってもみなかった・・・」

30代後半~40代の女性たちが直面している「卵子の老化」の問題。

実に、深刻です!

このことは、実際に最新の医療を用い治療を行っている医療の現場で起こっている出来事なのです。

本来、理想的な卵子は、色は透明で 形は丸い。

しかし、年齢が高くなると 卵子は、
さびたように赤茶色に 変色 していたり、
変形してつぶれていたりする そうです。

年齢を重ねるごとに、 見た目で明らかにわかる質の低下したもの が増えてくるそうです。
こうした「老化した卵子」は、精子と受精しなかったり、たとえ受精しても成長できなかったりするそうです。

さらに、 「卵子の老化」の最大の問題 は、 「目に見えない異変」だそうです。

見た限りでは普通の卵子と何ら変わらないのに 成長できない “隠れ老化卵子” が増加しているそうです。

体外受精を行っても、精子と受精できない、受精しても受精卵が成長しない、成長が止まってしまうケースが増えてきているそうです。

婦人科の不妊治療は、受精卵が成長するための 「環境」を整備する手助け はできますが、
分裂に関しては、 「受精卵の持つ力」 にすべてがかかっているそうです。

だから、どんなに高い技術を持った医師でも、「卵子の老化」に太刀打ちできない のが現状だそうです。

●「卵子の老化」
漢方では、 「卵子の老化」 を 腎虚 と考えます。
腎虚の改善は、腎を補い、充実していけば「卵子の若返り」が可能では、と思います。
例えば、生理の各周期によって、漢方薬を飲み分けていく 「漢方周期療法」 を併用すれば、腎虚も改善され、体外受精の成功率もアップし、不妊治療の一つの手助けになるものと確信します。"

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