子育て支援の必要性
個性心理学Cocoro Style教室は、福岡で育児に活かせるISD個性心理学やカウンセリングの講座を開き、子育て支援を行っています。日本では少子化が進み、子育て支援の重要性が高くなっていることをご存知でしょうか。子育て支援を行い、育児ノイローゼなどから多くの人を救うことは日本全体を活性化させることに繋がります。こちらでは、子育て支援の大切さを紹介いたします。
【時代の変化による負担の偏り】
昔は、地域で子どもを見守り育てていました。家族、親族、地域社会など年齢の違う人達の中で育っていましたが、現在ではそんな環境が変わりました。核家族化、近所付き合いが減ったことなどが原因で、子育てが母親のみに任されている家庭が増えてきているといわれています。
中には、小さな子どもと触れ合うことが自分の子どもが初めてという母親もいるため、子育てに苦戦している方が多いです。子育て支援により、母親の負担を軽減し余裕を持って子育てができる環境を作ることは、子どもの心を育むことにも繋がり、多くの人と関わることで集団の中で孤立することを避けられるようになります。
【子育てへの不安が少子化を進める】
少子高齢化が止まらない原因の1つとして、女性の社会進出があります。仕事にやりがいを感じて自ら社会に出る女性もいますが、中には将来の経済的な不安から働いている女性も少なくありません。まだまだ働きながら十分に子育てができる環境が整っていないため、子どもを育てることに前向きになれない夫婦が多くなっています。
また、子どもがいる家庭で共働きをしている場合でも、女性に子育ての負担が偏りやすいという問題があります。子育て支援が広まることで、子育てをしながらでも働きやすい環境が増え、子どもを産み育てようと考える夫婦が増えるようになるでしょう。また、個性心理学を利用することで、共働きで忙しい中でも心に余裕を持って子育てができるようになります。
子育て支援の今後が日本の未来に大きく関わっているといっても過言ではないと思います。 子育ての方法が分からないと感じている方は個性心理学Cocoro Style教室で行っている、ISD個性心理学の講座にぜひご参加ください。ISD個性心理学を知ることで、片付けができない、宿題をきちんとやらないなど、ちょっとしたことでイライラする気持ちも落ち着かせることができます。すると心に余裕ができ、冷静に子どもと向き合うことができるようになるはずです。 また、講師として活動ができる講座も行っていますので、子育て支援に興味がある方の参加もお待ちしております。
