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坐骨神経痛


■ 坐骨神経痛1 腰から下が痛い方

● 坐骨神経にそって痛む症状を、一般的に坐骨神経痛と呼びます。しかし、その原因にはいろいろあります。
● 坐骨神経は、腰の高さの背骨(腰椎)に根元があり、脚の後ろ側をとおって足裏まで伸びます。
● 「坐骨神経痛は腰から」という話をよく聞きます。これは、坐骨神経の根もとにあたる、背骨の周辺で神経が圧迫され、痛みが生じることが多いからです。
● 背骨周辺の細い筋肉、背骨の後ろ側の小さな関節の周囲で、代謝が悪くなり、坐骨神経を圧迫していることが多いのです。こうした部位は、太い背筋の底にあるので、診察や治療には技術が必要です。
● 骨ではなく、筋肉に原因があるときは、X線写真などではわかりづらいのです。筋肉や関節の動きを確かめて、どこが悪いかを見極めなくてはいけません。
● ぜひ上尾 中央はりきゅう接骨院にご相談ください。筋肉や関節を知りつくした、柔道の高段者が治療しています。

■ 坐骨神経痛2 お尻から下が痛い方

● 坐骨という骨があります。お尻の一番奥にある骨です。
● この近くをとおるから、坐骨神経と呼びます。坐骨と、その近くの細い筋肉の間で圧迫されても、坐骨神経痛が起こります。
● お尻には大殿筋(だいでんきん)や中殿筋といった大きな筋肉があり、坐骨はその底にあります。このため、診療には技術が必要です。
● 骨ではなく、筋肉に原因があるときは、X線写真などではわかりづらいのです。筋肉や関節の動きを確かめて、どこが悪いかを見極めなくてはいけません。
● ぜひ上尾 中央はりきゅう接骨院にご相談ください。筋肉や関節を知りつくした、柔道の高段者が治療しています。

■ 坐骨神経痛3 ひざから下が痛い方

● 年齢を重ねると、O脚になって、ひざから下が内側にそってしまう例を多くみます。
● ひざ内反といいます。ひざ関節の痛みの原因になるだけでなく、坐骨神経痛の原因にもなります。
● 坐骨神経は、ひざの後ろからまっすぐに降りる枝と、ひざのすぐ下で外側にまわる枝に分かれます。
● O脚=ひざ内反になると、この外側にまわる枝が圧迫されやすくなるためです。
● ひざが痛いだけか、ひざから下が痛いのか、本人にもよくわからない時があります。
● 筋肉や関節の動きを確かめて、どこが悪いかを見極めなくてはいけません。
● ぜひ上尾 中央はりきゅう接骨院にご相談ください。筋肉や関節を知りつくした、柔道の高段者が治療しています。

■ 坐骨神経痛4 歩くと足が痛くなる方

● 歩いていると脚が痛くなり、しばらく前かがみになって休むと治るけれど、歩き出すとまた痛くなる、という高齢者を多くみます。
● これは、脊柱管狭窄症の症状の典型例です。
● 背骨の中で神経の束が圧迫されておきる症状です。脚が痛むだけでなく、排尿や排便の不調が起きやすくなります。
● このような症状がないかきちんと聞いて、X線写真などの検査を受けたほうが良いか、アドバイスすることも、接骨院・鍼灸院の大切な役割です。● 足が痛いのに、どうして排尿のことをきくの?と思われるかもしれませんが、ベテランほどしっかりといろいろなことを質問します。
● ぜひ上尾 中央はりきゅう接骨院にご相談ください。筋肉や関節を知りつくした、柔道の高段者が治療しています。

■ 足が痛いといっても、どこを治すか、どんな検査が必要かを、しっかりと見極めなくてはいけません。痛いところをもむだけでは、治療といえません。

■ 骨に問題があるとは限らないので、筋肉や関節の動きをしっかりと調べる必要があります。また、脊柱管狭窄症やヘルニアなどの問題があると思えるときは、検査を依頼する医師を紹介できることも大切です。

■ ヘルニアは、背骨の間のクッション(椎間板)が強く圧迫されてはみ出した状態をいいます。背骨の中で、神経の束を圧迫して、坐骨神経痛と同じように足腰に症状がでやすいのです。脚腰が痛いと、ヘルニアだと決めつける人がいますが、それは間違いです。坐骨神経痛の原因は他にもあります。また、ヘルニアは若い人に多いという特徴があります。

★ 上尾 中央はりきゅう整骨院では、柔道五段・三段の実力派が、豊富な経験とともに治療を行っています。筋・腱の動きを、臨床家、競技者、そして指導者として熟知しています。
■ 上尾駅西口から徒歩7分。上尾はもちろん、大宮、宮原、桶川、北本、鴻巣の、高崎線の皆さまにご愛顧いただいています。

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