ビタミンC

酸化を還元する。
野菜や果物を摂らないように指導しますと、必ず「ビタミンやミネラルが不足するのでは?」と質問されます。ビタミンやミネラルは、野菜や果物だけに含まれているわけではありません。肉や魚、卵などの動物性タンパク質にも多く含まれています。
免疫機能を高めているビタミンAは、ウナギやレバー、銀ダラにも多く含まれています。糖質のエネルギー代謝に必要なビタミンB1は豚肉やウナギ、タラコに、タンパク質のエネルギー代謝や神経の働きを支えるビタミンB12はレバーやカキ、サンマ、イワシなどに含まれています。また、魚の脂分は抗酸化作用の強いビタミンEが豊富です。
ただし、ビタミンCだけは不足がちになります。
ビタミンCは抗酸化作用が強く、活性酸素を退治する力に優れています。動脈硬化を予防する、ストレスに対抗するホルモンの合成を促す、発がん性物質の合成を抑制する、腸管での鉄の吸収率を高めるなどの作用があります。また、血中の悪玉コレステロールの低下、メラニン色素の合成を抑制するなど、重要な役割をたくさん担っています。
ですからビタミンCが不足すると、体のさまざまな働きにも影響が及びます。特にコラーゲンの合成に欠かせないため、ビタミンCがうまくできなくなってしまうと、酸化と糖化が進んでしまいます。そこで、断糖とともにビタミンCを意識的に摂ることが大切なのです。

坑酸化ビタミンと呼ばれるビタミンCは、今や生活習慣病やアンチエイジングには欠かせない存在として認識されています。ところが、過度のストレスを感じると消耗するため、現代人の多くがビタミンC不足に陥っています。
しかも、大量に摂っても余った分は尿から排泄されてしまいます。ですから、ビタミンCは毎日摂らなければなりませんが、食材では野菜や果物に多く、また熱に弱く、時間が経つと酸化してしまいますから、調理してすぐに食べなければビタミンCは摂れていないことになります。
そこで、お勧めしたいのがサプリメントです。
値段が高い方が品質に優れているとはいえませんが、少なくとも安すぎるものは避けたほうが良いでしょう。なかには、製造工程で錠剤に圧縮するときに熱が加わることで、肝心のビタミンCが損なわれているものもあります。
薬品と同じくらいビタミンCの濃度が高く、体内吸収率の高いものが理想的です。 薬局の薬剤師さんとご相談ください。
また、ビタミンCのサプリメントを飲むときは、牛乳と一緒に摂ることです。一般的には、牛乳で飲むのは良くないといわれています。しかし、ビタミンCは実は脂と一緒に摂ることで吸収が良くなります。
ビタミンCを無駄なく体内に取り入れるのは、むしろ牛乳と一緒のほうがベストのようです。


● 水をしっかり飲む

食生活の中で、とても大切なのが毎日しっかりと水を飲むこと。
私たちの体は約70%が水でできています。水が様々な代謝にかかわっているのですが、水は血液の中に入って全身を巡り、全身の細胞に届けられます。細胞の代謝にも水はかかすことができません。
老廃物や有害物の排泄と排便を即すためにも、水をしっかりと取り込んでいくことは大切です。老廃物や有害物質の排泄を促進するためにしっかりと水を毎日飲みましょう。
一日の中でも2リットルは必要といわれています。この水を飲むことで治療法にもなりますよ。
日本では聞いたことありませんが、世界的には水を飲むことで統合失調症の療法に関連するのもあります。イランで行われているのはありとあらゆる病気の方々に対して、水を飲ませて治療しているそうです。
統合失調症のほかにうつ病、アレルギー、高血圧、倦怠感、不安、消化潰瘍、腰痛など これだけのジャンルの病気に対して、水をある意味では薬として使うと、効果がないように感じるのですが…インドでは効果があるみたいです。
その昔、人々は清らかな流水でキズや病を治したという文献もありますからね。
薬というよりも健康として利用されていると思います。

ところで、どういう水を飲むのがいいのかという問題がでてくるのですが、水道の蛇口をひねると飛び出てくる水は塩素が含まれているので浄水器をつけている家庭は多いし、ミネラルウォーターを常用している人もいます。それから、活性水素水も良いと思いますが、わたしたちは「活性 波動カード」をお勧めいたしております。

この「活性 波動カード」は、
・ 邪気・邪霊の浄化・魔除け
・ 脳と心身をヒーリングして活性化
・ 心身の波動アップ
のために開発された「活性 波動カード」です。その「活性 波動カード」の上にペットボトルや容器に入れた水道水を置いておけば、水は24時間ぐらいで活性化されてきます。
その水を飲料用、風呂用などといろいろ活用できます。


● 統合失調症の食事のポイント

統合失調症を抑えてくれるような「効果的な食品」があれば、積極的に食べたいとは思うのですが、そんな食品はないようです。とりあえず、心がけたいのが毎日のようにしっかりとした食事をとることです。
統合失調症の症状の一つに食欲低下があるようですので、食事を負担に思う人も多いのは事実のようです。でも、食事をとらないと体力が維持できずに、生活リズムが乱れてしまいます。これは良くありません。
一日中ベットに横になる生活で食欲がなくても、三回の食事の時はベットから起きて、少量でも構わないですから口の中に入れておくことが大切です。
当人も周りも、食事に神経質になることはありませんが、もっと栄養を付けなければ、など場合によっては本人にとって食事が負担となります。家族から食事作りが大変と思い始めると、本人は家族にとって自分は迷惑な存在なのかも? そんなことを考えてしまう可能性もあるために、本人がそのとき食べたいものを1日に3食作ってあげることで身体的に落ち着きつつ、栄養のあるものを食べることができます。


お酒は?
統合失調症の人はお酒に走る傾向があるために、できるだけ治療中は禁酒を心がけたいところです。酒に含まれているアルコールを飲むことで、気持ち良くなるのですが、それがしょうじて飲む量がどんどん増えてしまいアルコール依存症になってしまう恐れもあります。


カフェイン
コーヒーやお茶などは心を落ち着かせる効果はあるのですが、成分に含まれるカフェインが薬の効果を薄めてしまうために、薬を服用してから、2時間ほどたってから飲むようにしましょう。





統合失調症の方々に朗報!! へ
http://www.omisejiman.net/manakahunag/service16269.html

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