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糖尿病 Diabetes Mellitus

"日本人の糖尿病患者は約950万人(約10%)(40歳以上)厚生労働省 H24年 国民健康・栄養調査よりです。
ところで糖尿病の診断基準ご存知ですか?

1 早朝空腹時126mg/dl以上
2 75g経口ブドウ糖負荷試験 2時間後 200mg/dl以上
3 いつでも血糖値200mg/dl以上
4 HbA1c6.5%以上

1+4 2+4 3+4 は糖尿病
別の日に検査して2回とも4以外が当てはまれば糖尿病
1または2または3+ 口渇、多飲、多尿、体重減少があれば糖尿病

糖尿病には1型(生まれつきインスリンが分泌されない人)と2型(生活習慣
や原因不明の特発性もあります。2型のほうが家族歴が多いのでご家族に糖尿病の方
がおられる方は注意です。高血糖そのものにより、インスリンの分泌低下とインスリン抵抗性が生じます。これをブドウ糖毒性といいます。この悪循環により2型糖尿病が発症します。
そこで普段から高血糖にならないように気をつけておくことが肝要です。たとえば
食事のときに桑の葉(マルベリー)を御茶として飲むことなどは是非お勧めです。
血糖値をあげない目的でおすすめできる民間薬にスギナ、びわの葉などがあります。
どうせ飲むなら目的にあったものをお勧めします

またインスリンは血糖値を下げるように働く膵臓ホルモンですが
インスリンが細胞のなかに入ってブドウ糖を利用してエネルギーにかえるためには微量ミネラル 亜鉛、セレン、クロムなどが必要です。それを安全で効率よく補ってくれるのが
ワタネベオイスターです。


さて現在 インスリン注射を使用している方に朗報です
インスリンに代わる 吸入薬、皮膚パッチ、飲むインスリンが開発中です
 ちょっと詳しく言えば、インスリンはアミノ酸がたくさん結合したペプチドホルモンですが、CPPとインスリンを結合させてペプチドホルモンの分解を阻害し細胞膜の透過性を高めて効果を発揮させるということです。

毎食前の注射から解放されるのはQOLの向上につながりますね。

糖尿病の治療はわずか3年で変わります。4年前発売されたDPP4阻害剤がいまは主流。
昨年発売されたSGLT2阻害剤は腎近位尿細管に発現するSGLT2を阻害し、血液中の過剰なグルコースを体外に排出することで血糖降下作用を発揮しますが、肥満気味で腎機能が正常な患者さんによく使用され効果を上げています。ただし甘いおしっこがでるので膀胱炎などに注意です。

日本は7種類すべてのDPP阻害剤が患者に合わせて使用できる医療環境はとてもすぐれています。例えば一人当たりの医療費は世界一高いのにアメリカでは保険が薬を決め自由に
医療関係者が選べないのです。

最近の知見

① 睡眠の質を上げると糖尿病の改善につながることがわかってきた。
② 今の血糖が高くなくても腎症は避けられないーこれは負の遺産効果=食後高血糖は10年前からはじまっている。インスリン分泌不全は15年前から 検診ではわからない。
③ 腸内細菌莊叢を標的とする医薬品や機能性食品
④ サルコペニアの予防改善―細胞治療、再生医療
⑤ 運動したくなる医薬品の開発
⑥ インスリンに代わる 吸入薬、皮膚パッチ、飲むインスリンが開発中

睡眠の質を上げると糖尿病の改善につながることがわかってきた。
体内時計は25時間周期です。脳と内臓1個1個にもあります。
光と朝食がリズムを作ります。睡眠不足や不眠 高脂肪食は糖代謝や血管の質を悪くします。2015は睡眠にターゲットが当てられています。
ちなみにLEDはメラトニンの分泌を悪くしますので注意です。
  そこで朝日をしっかり浴びて 朝食を(和食がいいです)とることが肝要です。
さらに予防や改善には還元顆粒やワタナベオイスターDHAなどのω3系の脂肪酸が効果的です。"

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